半分だけホントの話

最初にはてなブログでアカウント作成してから既に半年以上が経ってしまった。。。。

 

トランプ政権になってから、政治のスピードが速い速い。連日連夜、あまりにもたくさんのニュースが巷を騒がせてますが、日本のニュースサイトを見ると故意なのか、怠惰なのか、それとも日本的右にならえの習性のなのか、APやCNN、Bloombergの丸投げ翻訳記事ばかり。このインターネットの時代にもうちょっと多様な視点からニュースを伝えてもいいのでは? そんなにアメリカって画一的じゃないのよーって事をブログで残しておきたいなーと思いつつ、一体どこから手を付けていいのか途方に暮れてました。。。。まぁ、基本夏が終わると新学期、サンクスギビング、クリスマス、気が付くとお節食べてましたってことが原因なんですけどね。 このアメリカの少ない!!かつとっても偏った休日についてもおいおい触れたいなっと思います。

 

最初にタイトル「半分だけホントの話」について。SNSで見る限りアメリカの政治の2極化がぐんぐん進んでいる感じがします。 オバマ政権でぐぐっと左に傾いたので、トランプ政権の右化はある程度予想していたけれど、今までなら政権交代につられて真ん中に戻ってくる感じがあったんですよ。でも今は左に押し出されてそのまますっ飛んで行っちゃった感じ。まぁ、右化についても同じ事が言えるんでしょうけど。。。これはインターネットの諸刃の剣、そのまんま。無尽蔵の情報にアクセスできる代わりに、完全な取捨選択。知らず知らずにバブルな世界の住人になってても誰も止めてくれない。 なので、ここでは私がホントだと思っている半分だけの話を徒然に。このブログを通じて誰かを洗脳しようとか尊大な計画が有る訳じゃないんで気軽に読み流してね。

 

それこそ「911」からのブッシュ政権、Yes, We Canのスローガンとともにキラキラと登場し、国民の期待を一身に背負い、大企業ニュースメディアによるこれでもかの提灯記事の数々にも関わらず、残念な結果に終わったオバマ政権、鳶(オバマ)に油揚げをさらわれ、2016年の選挙直前のPollでは85%で勝利を約束されていたにも関わらず憎くきトランプの地すべり的勝利を許したヒラリーの黒歴史等を時系列的に始めた方がいいのでしょうけど、多分興味のある分野から適当に独り言のつもりで書いていこうと思います。